バックエンドについて、 80%くらいの方が陥る間違い

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ビジネスの基本概念としてフロントエンドとバックエンドという考えが重要になります。
フロントエンドとは、お客さまが最初に購入する手軽な商品、
いわば「集客商品」と言えます。

反対にバックエンドとは、その会社に最も収益を生む商品、つまり「収益商品」です。
売上を安定的にしっかりあげることのできているビジネスは、
ほぼ間違いなく、フロントエンドとバックエンドの設計がなされています。

この話をすると、たまに以下のような質問を受けることがあります。
「高額なバックエンド商品を設定したのだけど、
 なかなか購入してもらえないのですが・・・?」

このような質問の背景には様々な要因があるとは思いますが、
フロントエンドとバックエンドということを考えたときに、
80%くらいの方が陥る、ある間違いがあります。

それは、「バックエンドを高額な商品だけで揃えてしまうこと」です。
上記は一見本末転倒な気がするかもしれませんが、よく考えてみてください。
バックエンドとは、会社に収益をもたらす商品のことです。

つまり、収益をもたらしてくれれば、別に高額にする必要はないのです。
その一例として、よく通販で見かけることですが、
シャンプーなど、お試し価格として、
初回は半額程度にまで抑えて提供しているところがあります。

これに満足した方は、継続的に購入することになるのですが、
継続して買おうとすると、1本ずつ買うよりも、10本セットで
買うとお買い得だったりしますよね?

これは、セットで一度にたくさん購入してくれれば、
例え1本あたりの単価が安くなったとしても、収益があるという考え方からきています。

まさに、バックエンドが安くても、
会社に収益をもたらしてくれる商品ということになりますよね。

その他にも、会員制ビジネスをしていれば、
高額なものを単発で売ってしまうよりも、
結果的に莫大な収益をもたらしてくれるようになるかもしれません。

このように、多くは、バックエンドを高額にすることで
会社に収益を簡単にもたらしてくれると思います。
しかしながら、業界によっては難しい場合もあるかもしれません。

その場合は、
とっつきやすい価格にバックエンド商品を設定しながらも、
安定して収益をもたらしてくれるよう設計しなおしてみると
ビジネスがどんどん良い方向へ進むことでしょう。

それが、フロントエンドとバックエンドの本質的な考え方です。
冒頭に出た質問者のように、ビジネスの本質をちゃんと理解していないと、
思わぬところで戦略が空回りすることも多くあります。

コンサルタントを雇っても良いのですが、
自身が本質を理解していないと、
コンサルタント頼りになり、一生高額なコンサルフィーを
払い続けるということにもなりかねません。

そうでないと、倒産してしまうかもしれませんから・・・
そうならないために、日々のお勉強をお勧めいたします。

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