「人は何に説得されるのか?」を学べる一冊

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「欲しくないのについ買ってしまった…。」
「条件の悪い仕事を受けざるを得なかった…。」
「もともと興味がなかったのに、なぜか興味がわいてきてしまった…。」
「忙しくてお金もないのに、つい○○してしまった…。」

一度は経験がありませんか?

ロバート・チャルディーニ博士は
ノースカロライナ大学、コロンビア大学、オハイオ大学で社会心理学を学んできており、
「人は何に説得されてしまうのか?」に興味を持ち、研究を始めました。

●なぜ言い方や伝え方をほんの少し変えただけで、
「NO」が「YES」にひっくりかえってしまうのか?

●相手に大した考えもなく「YES」と言わせる要素はいったい何なのか?

50年に渡り研究されてきた「説得力と社会的影響力の心理」の
研究を調査、300を超える文献、そして自身のフィールドワークから、
人が無意識に影響を受けてしまう【6つの原則】があることを突き止めました。

それが、、、
「返報性、一貫性、社会的証明、権威、好意、希少性」という、
人の行動や思考に大きく影響を与える6つの原則なのですが、

その原則をまとめた著書『影響力の武器』は、
今では27カ国の言語に翻訳され、のべ販売部数200万部を超え、
いまだに売れ続けている名著です。
(最近はマンガ版、戦略編、実践編もありますので合わせてお読み下さい)

もしかしたら、
『影響力の武器』をすでに読んでいるかもしれませんし、
まだ読んでいないかもしれませんが、
まだ読んでいないのであれば、是非この機会に読んでみてください。

日本にも、「この本が原点です!」
というマーケッターや起業家は少なくありません。

博士は書籍の中で、
——————————————-
・・・・そうした人たちと話した後、
いつも私は読みたくもない雑誌を購読することになっていたり、
行きたくもないダンスパーティーのチケットを買わされていたりしたのです。

自分でも心配になるくらい頻繁にそういうことがありました。

承諾の研究に興味をもつようになったのは、
おそらく、長いあいだ自分がカモの地位に甘んじていたためでしょう。

どんな要因によって、人は要求を受け入れるのか。

それらの要因を最も効果的に使って、
相手から承諾を引き出すテクニックには、どんなものがあるのだろうか。

何か頼み事をするのに、
ちょっとしたやり方の違いで成功したり失敗したりするのはなぜだろうか。

そんな疑問をもつようになったのです。

(影響力の武器 [第三版] 誠信書房 「まえがき」より)
——————————————-

とも言っていまして、
博士自身による「これ以上カモにならないための自己防衛手段」としての
研究でもあったのかもしれません。

以来、一貫して「人は何に説得されるのか?」を研究し続けます。

その結果、社会心理学の分野を社会一般に広めた功績が評価され、
アメリカ性格・社会心理学会より2003年に「ドナルド・T・キャンベル賞」が、
2007年には「特別功労賞」が授与されました。

また、自身が代表を務めるコンサルティング組織「influence at work」では、
影響力を社会で正しく活用するためのアドバイス、コンサルティングや
インストラクター育成をしています。

そのクライアントには、、、
・グーグル、
・マイクロソフト、
・シスコシステムズ
・コカコーラ
・KPMG
・エリクソン
・コダック
・メリルリンチ
・ファイザー
・IBM
・プルデンシャル
・ハーバード大学
・ウェザーチャンネル・・・etc

超有名企業が名を連ねます。

30年たっても色あせるどころか、ますますその重要性に気づく人が増えている、
それが「影響力の武器」なのですね。
今回はお正月休みのだらけた雰囲気を打ち破るために、
私が影響を受けた本の中から1冊推薦図書として載せました。
ぜひお読み下さい。

※この記事はメールマガジン「電化deま〜け」でお届けしている内容を一部編集して掲載しています。

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